評価というのは卒業後の本人次第で決まるもの

評価は卒業後の本人次第

こんにちは。札幌の通信制高校に通っていた者です。

久しぶりの更新になりますが、今日は、札幌市中央区北5条西2-5 札幌ステラプレイス6Fにある「タリーズコーヒー 札幌ステラプレイス店」でこのブログを書いています。

さて、通信制高校に対してですが、少なからずネガティブなイメージを持っている人も少なくないのではないでしょうか。中には、通信制高校を卒業したことが将来の進学や就職ではプラスにならないのではと思っている人もいるようです。

私の両親もはじめはそうでした。私が通信制高校に行きたいといったときに、通信制高校についてあまりいい印象をもっていなかったですからね。

理由としては、高校を中退した人や、中学で不登校だった人、全日制で行く高校がない人などが行く高校だからだそうです。そういった観点から進学や就職などに不利になるのではと思ったそうです。

確かに、いろいろな理由を持った人達が通っている学校ですが、その考えは偏見でしかありません。私のように大学に進学するものもいれば、就職したり、中には第一線のプロフェッショナルとして高い評価を得ている人もいるように、自分の望む道に進んでいる人は数多くいるからです。

正直なところ、私も最初からそのような考えを持っていなかったといえば嘘になります。しかし、インターネットなどを通じて通信制高校に関する情報を得ることで、そんなことはないということが少しづつ分かってきたのです。

札幌の通信制高校を考えている人は、試しに「通信制高校 札幌」などでネット検索してみてください。ここで紹介しているサイトなど、参考になるサイトがいろいろ出てきます。

実際に、札幌にある通信制高校へ入学し卒業した者として自信をもって言えます。進学や就職に不利なることなんて少しもありませんし、間違ってほしくないのが、高校を卒業したという資格は全日制高校や定時制高校と全く一緒ですからね。

通信制高校に通っていたことを将来、プラスにするかマイナスにするかは結局のところ自分次第です。どのような高校を卒業しても、その人の評価というのは卒業後の本人次第になりますからね。